★お知らせ★
アジアの純真は、メンバーの家庭のポジティブな事情によりライブ活動を一時的にお休みしています。
バンドとしての演奏は少しお休みですが、メンバーはいつもあちこちの現場へ遊びに行ってますので、ぜひお話しましょう!




※この公演は終了しました。

2017年1月9日(月・祝) WARP kichijoji
WARP presents
「THIRD PLACE」

アジアの純真
8m
in Case of Emergency
MBD
vik
Missing You Out of the Sudden!



吉祥寺ワープ企画による、インストポストロックバンド大集合なイベントにお呼ばれしました。当バンドのギター吉松とドラム遠藤はその昔「3nd(さんど)」というインストポストロックバンドをやっていて、残響レコード(te'の河野さんが運営)に所属してライブやレコーディングをしていました。アジアの純真にも、その当時身に着けたエッセンスが多分に取り入れられています(おそらく)。それを感じ取ってもらえたのか、唯一のボーカル入りバンドとして今回のイベントの散らかし役として出させてもらいます。
インストバンドの魅力ポイントはバンドによって様々で、テクニカル系アンサンブルがカッコいいプログレやマスロックの延長にあるバンドもいれば、作曲を重視して楽器で詩を奏でるような、ポストクラシカルやヘヴィメタルに通ずるようなバンドもステキだなと思います。今回出演するバンドも、各自持ち味がたっぷりです。ショウを見た後は、ぜひメンバーに話しかけて、好きな音楽の話とかをしてみてください(おしゃべりが苦手な人もたまにいます)。
※超余談ですが、アジアの純真のセッティングBGMで流している「Rachel's」というインストグループはオススメです。ポストクラシカルの重鎮としてBalmorheaなど後進バンドにも絶大な影響を云々。ピアノとチェロをフィーチャーした室内楽がベースだけど、独特のヒリヒリ感や枯れ感、サンプリング演出のアートっぽさとかは、EITSやGSYBE!にも通ずる雰囲気があります。初期はRodanのメンバーが在籍してます。ピアニストRachel Grimesのソロアルバム(3枚)も絶品。






※MBDのデモ/動画はみつかりませんでした。sorry!

※この公演は終了しました。

2016年12月30日(金) NINESPICES shinjuku
NINE SPICES presents
「新宿BONBA YEAH ~年末元気ですか?2016-2017~」

アジアの純真
Camping Trailer
TOKYO SAPIENS
まちぼうけボーイズ
吠'Z
道見舞美
blum
JOHNNYPARK
トウゲンの誓い
アライヨウコ
PISQAL
SEMENTOS



ナインスパイス恒例の年末イベントに今年も呼んでもらいました。音楽性や活動スタイルはそれぞれ異なりながらも、新宿ナインスパイという場所と空気、そして「藤村JAPAN店長」との絆を共有する12バンドが集まりました。ナインスパイスへの、スタッフへの、対バンへの、そして何より僕たちの活動をいつも支えてくれているお客さんへの感謝を伝える1日です。(と勝手に思ってます 笑)
今年のアジアの純真は、前半お休みをしていたこともあるのですが、「主催イベント」「リリース」をどちらもやれませんでした。メンバーそれぞれに、バンド以外の生活、仕事や家族に対する責任を果たしながら活動しているので、仕方ない部分は大いにあるのですが、来年はもっと、応援してくれているお客さんに楽しんでもらえるような形に残る活動をしたいと思っています。
具体的にはまず、10曲入り「セカンドアルバム」の制作をスタートしています。リードトラックについては、バンド史上初のミュージックビデオの制作も予定しています。演奏シーンを編集したものではなく、楽曲をモチーフにした短編映画のようにしたいと考えています。リリースに先駆けてYoutubeで公開しようと思っていますので、合わせてご期待ください。
アルバムのリリースに合わせて、レコ初イベントも打ちたいと思っています。時期や規模は未定ですが、何よりまずは楽しくて、刺激的で、意味のある企画をやりたいと思っています。サブイベントや特典など、我々らしい工夫も、もちろん準備します。
来年も、応援してくれている、支えてくれている、お店やバンドやお客さんに、作品と現場で恩返ししていきたいと思います。今年も1年、本当にありがとうございました。来年も、アジアの純真をよろしくお願いします。












※この公演は終了しました。

2016年12月11日(日) Live Freak shinjuku
Live Freak presents
とおいソラからみたケシキ

アジアの純真
naxat
Forget the G (from Macau)
angriento (from Singapore)
Musu Bore
unclose
EGGTOP
Noise Re-duction



日本語ラップ&ポエトリーリーディングバンド・アジアの純真が海外のバンドと初対バンです。どんな反応をもらえるかとても楽しみ!です。
マカオからお越しの「Forget the G」は綾野剛似のイケメンボーカリストがトムヨーク的な神経質さで陰鬱なメロディを歌い上げる4人組シューゲイザーバンドで、随所にポエトリーリーディングのサンプリングや生ピアノのサウンドを取り入れるなどアジアの純真とアプローチが近しい部分があって楽しみです。世界観は全く異なるけど、大槻ケンヂのバンド「特撮」にも近いエレメントがあるようにも感じます。
シンガポールのバンド「angriento」は、トラッドなハードロックを基調にしたツインギター&キーボード編成の6人組バンドです。髪の毛を紫に染めた女性ボーカリストはアークエネミーのアリッサホワイトを連想させますが、ボーカルスタイルはいたって正統派な歌モノバンドという印象です。日本の音楽が大好きみたいで、過去にも来日していて、驚いたのはボーカリストの名前が「Kurenai」で、YoutubeにはXの「Say Anything」のカバー動画をアップしてたりします。笑
そんなクセもの海外勢を迎え撃つ日本勢は、エレクトロニカ・シューゲイザー・オルタナロック・J-POPまで、わりと幅広いラインナップですが、全体的に黒い衣装が多そうな日です。盟友バンドnaxatとの久々の対バンも、とても楽しみです。
海を渡って来てくれる異文化の同志たちに、言葉の壁をぶち破る強烈なインパクトを残すべく、我々もいつも以上に激しく美しく演奏し倒します。よろしくお願いします。

※この公演は終了しました。

2016年12月4日(日) MORGANA kokubunji
Guilty Forest&小野(アハト・アハト) presents
Youngblood Vol.1

アジアの純真
冬蟲夏草
MiDDLE
PALE
WonderLand
アハト・アハト



ハードコア専門レビュー・レポートブログ「Guilty Forest」を運営するYRAK氏(@paradaiseK)とバンド「アハト・アハト」の小野氏がタッグを組み、“西東京を盛り上げ、若手バンドをフックアップする”ことをコンセプトに立ち上げた新企画の第1弾にお呼ばれしました。
下北沢ERAを本丸に、Balloons/ASMEIAS/3cmtourなどのバンドおよびメンバーが活躍してさらに下の世代へ受け継がれているポストロック/エモ/激情系のシーンから、時代の流れの中で一定の確かな影響を受けつつも、楽曲スタイル・ビジュアルコンセプト・ボーカルスタイルなどで自分たちの生きざま(コア)を証明できる独自の表現(メソッド)を微熱のようなぬるい迷走加減でしつこく楽しく探し続けているアジアの純真ですが、同じ時代を近くで過ごしてきたまだ見ぬ友人たちと出会える機会が最近特に楽しいと感じています。みんなそれぞれのバックグラウンド(出身県とか学校での居場所とか)のもとにその時代その空気に触れて感じて、自分たちの表現を探しながら試行錯誤している、みんなのing系の今に触れていると考えると、1つ1つのステージ、対バンがとても奇跡的に思えてきます。今夜の演奏は二度とない、という話はあるけど、今のそのバンドの音は今しか聞けなくて、その曲も演奏もパフォーマンスも、メンバーの仕事や家族、取り巻く社会環境や友だちとの関係、いろんなものにいろいろに影響されてどんどん変わっていく。変わることは自然だけど勇気と手間のいることで、変わらずにいることは不自然だけど強い意志と向上心が必要、ということを思ったりします。自分の内面を見つめて、自分に寄り添う音楽を作れたら、それをもってみんなと話ができる、「僕には世界がこんな風に見えているよ」と語りかけることができる、そんなイメージを最近は特に持っています。
10近く年下の若手から、先輩バンドまで幅広いラインナップの日ですが、我々は我々らしく、我々の今を全力で、そして正確に精緻に表現したいと思います。そしてみなさん(お客さん)とお話ができればと思います。よろしくお願いします。








※この公演は終了しました。

2016年9月24日(土) WARP kichijoji
不屈の卑屈 シングルレコード発売企画
第二回 逸脱異電子集会

アジアの純真
不屈の卑屈
テクマ!
the mantle brothers
佐伯誠之助
ヤング・フラッテリィズ

FOOD:肉棒食堂
転換DJ: DJ enema(菅原翔太from不屈の卑屈)



“エレクトロニカシュールコアバンド”を自称する、美術大学出身の折笠(ボーカル/作詞)と菅原(シンセ/ギター/作曲)の2人組「不屈の卑屈」のライブは、例えるなら難解で荒削りで商業性のない若い作家の詩のような、濃密な世界観と捉え処のなさで見る者を歪に魅了する。寺山修二、丸尾末広、大槻ケンヂ、などにも通ずる精神的なグロテスクさを備えた詩世界が、軽快なテクノのリズムとのコントラストによって強調されて、ドープなライブ空間が成立する、そんなアートなバンドです。僕たちに強烈な印象を残していった彼らの晴れの舞台に呼んでもらえたことは本当に光栄です。花を添えられるようがんばりたいと思います。
共演者が、これまたかなりエグいです。主催バンドのルーツであるエレクトロミュージックを共通項に、「逸脱」というキーワードに違わずかなり尖った人たちが集まっています。特に、メンバーみんな大好きなテクノ歌手・テクマ!との共演は本当に楽しみです。ベテランソロアーティストの感動と爆笑のステージに負けないように、我々もバキバキに尖ったステージをご披露したいと思います。よろしくお願いします!

【16.9.6追記】
テクマ!さんが、8月31日に心不全のため急逝しました。
http://www.twitlonger.com/show/n_1sp2l63
ステージでの物理的な共演は永遠に叶わなくなってしまいましたが、個人的にこの日は「テクマ!と対バン」という気持ちで演奏したいと思います。
そしてこれからも、彼の音楽をたくさんたくさん聞くと思います。YOUTUBEのビデオを見て、たくさん笑うと思います。
彼と、彼の表現と出会えたことを本当に幸せに思います。心からの敬愛と感謝を込めて。

※この公演は終了しました。

2016年9月3日(土) NINESPICES shinjuku
FLAT presents
出張!西荻PRIDE ~おまえらやれんのか2016年夏 / 新宿不死鳥編~

アジアの純真
Fredelica
冬蟲夏草
I can't smile at me
Void of knowledge
Maggie
tatara
who cares
若者
イェン・ツー・パオ
不屈の卑屈
和田太郎
Erase The Period
MORETHAN
lang
ghostlate
Look At Moment(香川)



前身バンドでの初ライブで対バンしたbarican(当時nem)の中島くんと、その盟友Fredelica一平くんが2人で始めた西荻窪FLATの名物企画「西荻PRIDE」の出張バージョンです。この企画、かつてはNINESPICESに出演していたがライブハウスの方向性転換を受けて西荻窪FLATへ流れたいくつかのバンドたちと、その後中島・一平がFLATで新たにスカウトした若手バンドたちを加えて、総勢20バンド近くを集めて行われていた、西荻窪FLATの夏の風物詩的なイベントです。バンドが好き、FLATが好き、という純粋な意識共有で成り立っていたそのイベントが昨年、中島くんのNINESPICESへの異動と一平くんのリンキーディンク卒業という状況の変化を受けて、いよいよなくなるかと思いきや、あの暑い夏を忘れられない中島くんのたっての思いと出演を熱望するバンドたちの思いとが重なって、この夏不死鳥のごとく復活します。場所は新宿に変わりましたが、イベント名はあくまで「西荻PRIDE」です。
そして今回は、ステージとフロアにバンドセットを2つ用意して、交代でノンストップでライブが進行するようです。いつもとちょっと違うNINESPICESを楽しめそうで、僕たちもワクワクしています。
さらに、昨年に引き続き今回も、「全バンド必ず1曲カバーを演奏する」という企画があります。アジアの純真は前回、井上陽水の「氷の世界」をハード&ドライにアレンジして演奏しました。

今回は、ロック少年ならきっと一度は震えたことがある、みんなで大合唱できるあの曲を演奏します。80年代の日本の曲を、00年代のエモ/オルタナを意識したアレンジで作り込みました。ぜひともお楽しみに。


※この公演は終了しました。

2016年7月31日(日) NINESPICES shinjuku
NINE SPICES presents「Anacky in The J.P!!!」

アジアの純真
catalina
The Gingerbread Man
sprawl
blum



アジアの純真7か月ぶりのライブです。exERA、現ナインスパイスの名物ブッカー藤村くんの企画に呼んでもらいました。おかえりはいつもこの場所で、本当にうれしいです。今の全力を出し切るべく頑張ります。よろしくお願いします。
*今回はこれまでとは少し違ったセットリストに挑戦します。


※この公演は終了しました。

2015年12月30日(水) NINESPICES shinjuku
NINESPICES presents 新宿BONBAYEAH 年末元気ですか?2015-2016

アジアの純真
SEMENTOS
TOKYO SAPIENS
JOHNNY PARK
niobium
undersign
CARNIVAL
ミノタケ
水面
oblhlnblgl

若者



2015年のアジアの純真は、バンドとしての演奏力=グルーヴの強化と、ライブ演出の大きなシフトチェンジを行った年でした。
大難産の末に完成させた最新曲「トランジスタ」では、難易度の高いリズムパターンに挑戦したことでメンバー個々のスキルアップとバンドのグルーブ感アップにつながりました。
ライブでは、結成以来一貫して「黒づくめの衣装」「MCをせず、曲間は全て朗読」というスタイルでやってきましたが、「もっとお客さんとの距離を縮めたい」という方向性にシフトチェンジして、衣装をカジュアル寄りに変えて、ライブ演出もMCを入れて温かみのある方向に変えました。前身バンドのParc Fermesからアジアの純真へ、歌モノバンドからハードコアHIP-HOPへの変革を経たように、今後も、良い意味で変わり続けていくバンドであり続けたいと思います。
また、西荻窪FLATの看板企画「西荻PRIDE」では、初のカバー曲「氷の世界/井上陽水」を演奏しました。オリジナル楽曲の魅力を抽出しつつ、アジアの純真らしく大胆にアレンジしました。

企画イベントとしては、baricanとnaxatとの3マンイベント「虞美人草」を開催しました。デイタイムのイベントで、各バンドの持ち時間も多く、お客さんもバンドもライブハウスもwin-win-winのいいイベントにできたと思います。来年も、デイタイムのイベントを引き続きやっていきたいと思います。
アジアの純真の年内ラストライブは、生まれ故郷のナインスパイス主催の年末イベントです。仲間や後輩に囲まれて1年を締めくくれるのは、とても幸せです。 最後の最後にひとあがき、ではありませんが、今回のライブは今までやったことのないライブ演出をやります。セッションでもない、リアレンジでもない、新曲でもない、そんな感じのことをやります。お楽しみに!よろしくお願いします。


※この公演は終了しました。

2015年11月21日(土) NINESPICES shinjuku
tadasho presents 江戸の夜 Vol.01

アジアの純真
ことり
I have a hurt
Portia fading
246(from 日曜夜更かし倶楽部)
Catalina
Scene of Remembrance

ナツノムジナ
水面
やまねむる

【FOOD】
tadashoのブリトー

【DJ】
gumnova
トイ沢ス
tadasho



メンバーの出身大学の後輩であり、前身バンドの頃からカメラマンとしてお世話になっているtadasho君の個人企画に出演させてもらうことになりました。礼儀正しく笑顔がキュートなtadasho君は、ハードコアと写真とギターが大好きで、興味を持ったいろんなことに純粋かつタフに挑戦するステキボーイです。(彼は、Portia fadingのギタリストとして出演もします)
今回は、共通の出身大学のメンバーがいるバンドというテーマで、実に総勢11バンドが集まりました。20歳そこそこのバンドもいる中、年長さんの我々は光栄にもトップバッターを務めます。後に続く若いバンドたちが楽屋でおしっこちびっちゃうくらいのパンチの効いたステージをやりたいと思います。
個人的に注目せざるをえないのが、3ピース日本語オルタナバンド「ことり」です。前身バンドでの初企画にも出演してもらった彼らは、あっという間の短い活動期間で数年前に解散してしまったのですが、メンバーのライフスタイルの変化をきっかけに、今回再結成したようです。ゆらゆら帝国、ナンバーガール、syrup16gなど、90年代のJ-ROCKのエッセンス取り入れながら、ボーカル川北慎一郎のメンタルグロテスクな詩世界にぴったりと寄り添うようなねじれたグルーブとノイジーなサウンドスケープで圧倒的なステージを見せてくれます。ぜひ目撃してほしいです。
その他、若手ハードコアバンドからアコースティックなグループ、弾き語りのソロプロジェクトなど、バラエティ豊かな面々で本当に楽しい1日になりそうです。
長丁場のイベントに必須のフードコーナーは、主催tadasho君お手製のブリトーが出ます。(ピタパンとかサンドイッチみたいなものだそうです)おなかが減っても安心!


※この公演は終了しました。

2015年9月26日(土) NINESPICES shinjuku
NINE SPICES presents 「Making The Nature Scene」

アジアの純真
Genius P.J's
Jizou violent new breed
濃霧
O'tiempoman
March (from 柏)



アジアの純真の前身バンド「Parc Fermes」の初ライブはNINESPICESのブッキングライブでした。(ちなみに、その時の対バンはnem=のちのbaricanでした)それ以降、土日・平日問わずたくさん出演させてもらって、たくさんのバンドと知り合うきっかけをくれました。バンドの出す音をいい意味で「そのまま」出すハコで、当時本当にペッタペタだった僕たちは、ライブをやるたびにヘコみまくっていました。おかげで、サウンド面も技巧面もとってもシビアなマインドが育ちました。その環境の記憶があるので、今でもオオバコ系の音作りのハコでやる時は、ちょっと身構えてしまいます。(ハリボテになってないだろうか?と)
その後、Parc Fermesとして初めての自主企画「Parc Ouvert」をやらせてもらったり、盟友バンドnaxatと出会い、共同企画「individual,individual,individual」を2回に渡って開催したのもナイスパでした。そんな「生まれ故郷」のようなハコなのですが、ここ2年くらいはいろいろな要因から、ご縁がないまま過ごしていました。自主企画の軸足はすっかりERAに移ってしまいましたが、またナイスパに出演できる日を僕らはずっと待っていました。「アジアの純真」としては初出演になるので、いろいろ感慨深いものがあります。成長した自分たちを、あの頃の僕たちの幻影がフロアから見ているような気がします。
共演は、トラッドなHIP-HOP×ロックバンドのダイナミズムを併せ持った大好きなバンド「Genius P.J's」をはじめ、臨機ーディンクメンにはお馴染みのバンドがそろい踏みです。楽しい1日になることうけあいですので、ぜひ遊びにいらしてください。よろしくお願いします!


※この公演は終了しました。

2015年8月30日(日) FLAT nishiogikubo
「西荻PRIDE FINAL ~おまえらこれが最後やで~」

アジアの純真(靖国)
Fredelica(西荻)
barican(西荻)
ALP$BOYS(江古田)
Maggie(三郷)
Erase The Period(鎌倉)
I can't smile at me(外暴)
Void of knowledge(駒澤)
VxSxG(高円寺)
Tree(分倍河原)
HALFMUST(白楽)
lang(太田旅館)
tatara(初台)
緒方潤貴(上井草)
Outhouse Map(横浜)
MORETHAN(天王町)



7月19日のアジアの純真企画にも出演してくれたbaricanのギターボーカル中島から突然電話をもらって何事かと出てみたら、西荻窪FLATでブッキングを始めたから自分がコーディネートする日に出演してほしいという内容で、即快諾したのが3年前くらい。それ以来、コンスタントに我々を呼んでくれて、たくさんの友だちと出会うきっかけを作ってくれた中島と一平とFLATには感謝でいっぱいです。
比較的コンパクトなキャパシティながら、サウンドはとても本格的で、スタジオライブっぽさはなくむしろオオバコ系の音作りで、ステージとの段差がなくバンドが目の前で汗だくで演奏しているのを、ハイクオリティな音で楽しめるかなり稀有なハコだと思います。普通のスタジオライブでも、ERAでも、どちらでも体験できないライブ空間が確実にそこにありました。FLATで見たライブは記憶に残ることが個人的に多くて、出演時以外にも何度もライブを見に行きました。
この日を境に、FLATの運営は少々様相を変えるようです。詳細はまだ聞き及んでいませんが、アジアの純真としては、FLATと仲間たちへ、これまでの感謝を全力の演奏で伝えたいと思います。
見に来てくださるお客さまには、この日だけ特別に、アジアの純真としては初の「カバー曲」を演奏します。曲名は当日まで内緒ですが、1973年に発表された日本の曲とだけ、書いておきます。手前味噌ですが、すごくカッコよく仕上がったので、ぜひ聞きに来てほしいです!よろしくお願いします。


※この公演は終了しました。

2015年7月19日(日) ERA shimokitazawa
アジアの純真企画
「虞美人草」

naxat
barican
アジアの純真



好きな仲良しのバンドに声をかけて、デイタイムのイベントをやりたいなーといういたってシンプルな着想から始まった企画です。しかしフタを開けてみれば、語れば長い歴史ある付き合いのバンドが集まって、つい嬉しくなってしまったギター・純真のワガママにより、3バンドのコンピCDを作ってプレゼントしちゃうという太っ腹な企画もやってしまいます。各バンド1曲入魂のライブテイクを提供してくれます。僕も聞くのが楽しみです。

さてバンドの紹介を。前身バンド「Parc Fermes」の初ライブ(@新宿ナインスパイス)で対バンて以来、7年くらいの付き合いになる「barican」(初対バン当時は「nem」名義の2ピース)は、80s~90sのエモ/ハードコアのメソッドと美学をベーシックに、日本語のいじけた歌詞がボーカル中島の人間性もあったかく映し出す、繊細で実直で出し渋りなメロディが時々キランと光る味のあるバンドです。西荻窪FLATの店員でもある中島は、若手のエモリバイバルシーンの先頭で旗を振る若頭的存在で人望も厚く、メンバーもそんな彼を信頼してついてきているのがステージから伝わります。
そして、時を経て、同じくナインスパイスで出会った「naxat」は、toolやDEFTONES、meshuggahなどのプログレッシブ/グランジ/メタルをルーツに、V-ROCKやBRAHMANなどの日本らしい耽美さを取り込んだ、ミクスチャーバンドです。演奏力の高さはもちろん、ショウとして魅せる部分にこだわったステージは、アジアの純真としてもっとも共感/共鳴している部分かもしれません。BRAHMAN、kamomekamomeなどが好きな人は、きっと高まる部分があるはずです。そんな彼らとは、生活スタイルやバンド活動への考え方などで意見が合い、その後2回に渡って共同企画「individual,individual,individual」を開催しました。また、事情があって彼らのライブでアジアの純真ベース藤野がサポート演奏を務めたこともあり、勝手ながら兄弟バンドのような気でいます。ケンカもするけど、理解しあっている、ような。
サウンドスタイルもボーカルスタイルも全く異なる3組をつなぐのは、アジアの純真の歴史です。そんな大変手前勝手な企画ですが、きっといいショウをお届けできると確信しています。ぜひ、ご来場ください!!


※この公演は終了しました。

2015年4月26日(日) 宮原 ヒソミネ
I love you Orchestra」
1st Album "Stop Your Bitching" Release tour」
「洗脳解除ツアー」

アジアの純真
I love your Orchestra
銀幕一楼とTIMECAFE
SGOHT
FEED



以前から大ファンでライブに通っている2ピースバンドUHNELLYSを目当てに下北沢SHELTERに行ってたまたま見たKAGEROというバンドのショウを見ました。ジャズ+ロックの組み合わせは、国内外問わずたくさん見聞きしますが、このバンドのそれは、両ジャンルの熱量を120%ずつで掛け合わせて、アンプならフルテン、スピードメーターなら右端でプルプル震えてる状態。演奏スキルとか楽曲の個性とかそういう解説がどうしても無粋になってしまう圧倒的なエネルギーとパフォーマンスからは、自分の肉体と人生をかけてオーディエンスを楽しませてやる!という狂気に近い気迫が感じられて、そのショウマンシップとミュージシャンシップに打たれました。その、モンスターバンドKAGEROのリーダーでベーシスト白水氏が2016年から「KAGEROでやると怒られることをやる」ために始めたバンドが、今回のイベントオーナーの「I love you Orchestra」です。白水氏の発言通り、KAGEROとは全く逆ベクトルのブッチギリメソッドで、プログレッシブ/ハード/エモーショナル/フィジカルといったイメージの漢気溢れるサウンドを構築しています。LAGITAGIDA/MARS VOLTA/KING CRIMSONあたりが気になってきた人は、きっと好きになる感じじゃないかと思います。あ、インストです。アジアの純真との対バンでどんな風になるのか、今からとても楽しみです。


※この公演は終了しました。

2015年4月19日(日) ERA shimokitazawa
ERA presents 『Anarcky in The J.P!!!』

アジアの純真
Plat Home Nine
SEMENTOS
パプリカン
DAWN
yukue



2011年、アジアの純真の前身バンドParc Fermesの初企画イベントに出演してもらったPlat Home Nineは、珍しい女性ギターボーカルのエモバンドで、70年代のフォークミュージックや2000年代のトルネード竜巻以降のニュータウン系などのやわらかくあたたかくほのかな狂気を秘めた世界観を歌い上げながら、バンドサウンドは80-90年代のUSパンク・エモからの影響も見える独特の枯れ感があり、懐かしさがあるのに絶対にこの時代にしか生まれえない巡り合わせを得た特異なバンドです。昨年ギタリストが脱退し、新しいメンバーが入るまで休むのかなと思いきや、ミニマムな編成のままサウンドを再構築&再始動しました。よりエッセンシャルに研ぎ澄まされたサウンドが楽しみです。
その他にも、現代アシンメトリーのギタリスト藤村がボーカルをとる新バンドSEMENTOSは、くるり/はぴいえんど/oono yuukiを彷彿とさせる淡々としつつも熱量を持った芯のある歌声に、ダイナミズムを活かしたバンドサウンドが乗って、短編映画を見ているような雰囲気は、前述のPlat Home Nineと共通するかもしれません。その他にも、同世代前後の実力あるバンドがゴリっと揃いました。満足度高めの1日に仕上がってますので、ぜひぜひ、音楽を楽しみに、いらしてください。
アジアの純真も負けないように、攻め系のセットリストでのぞみます!


※この公演は終了しました。

2015年3月14日(土) ERA shimokitazawa
DAY TIME 4 MAN SHOW

アジアの純真
folt(名古屋)
mimiclick
transient



ライブを見に行くとなると、夕方から夜遅くまでの時間というイベントがほとんどですが、バンド活動やライブハウスに行くことを中心に生活している人ではない場合、その時間の予定を埋めることってけっこう負担が大きいと思います。さらに、バンド側からしても、夜の時間にライブハウスを貸し切ってイベントを開催すると、レンタル料の面でリスクが大きいこともあり、及び腰になってしまいがちです。そして、決して絶好調とはいえない昨今のライブハウスの経営目線からしても、普段は閉めている=家賃が発生しているだけの状態のホールを活用できる、という、3者3得な「お昼の時間帯のイベント」は、おそらくこういった背景から、自然発生的に増えてきているのだと思います。
今回のイベントは、19:30には全ての演奏が終わります。そのあとの時間、別の友達との約束を入れたり、家族と過ごしたり、もちろん、別のライブイベントへハシゴすることもできます。しかも土曜日!というわけで、この機会にぜひ、普段あまりライブハウスに足を運ぶことの少ない方にも、遊びにきてほしいと願っています。
共演は、名古屋から涙腺クリティカルヒットのエモーショナルメロディな歌モノエモ/オルタナバンドfoltがやってきます。アジアの純真のサウンドとは雰囲気が異なりますが、個人的に大好きなジャンルのベテラン(11年目!)と共演できるのはとてもうれしいです。さらに、同じく歌のメロディを軸にしたスリーピースバンドtransientは、前身バンドoil78proofでの実績を経て結成された新しいバンドで、90年代後半~00年代初頭くらいのJ-ROCKを好きで聞いていた世代にはたまらない男気と哀愁メロディで攻めまくってきます。mimiclickは、丸の内系早口ガーリーポップを標榜するソロアーティストで、打ち込み+テクニカルなピアノ演奏+早口の歌、というかなりアバンギャルドな手法ですが、手法負けしない確かな構築力で、満腹感のあるショウを見せてくれます。どのバンドも、間違いないので、お楽しみに!


※この公演は終了しました。

2015年2月15日(日) FLAT nishiogikubo
FLAT presents 「Tumbleweed」

アジアの純真
barican
thepath(福島)
0℃ PARADE



昨年末にファーストEP「without haste without rest」をリリースしたばかりの、西荻系EMO筆頭のスリーピースbarican(バリカン)は、その昔nemという名前の2ピースバンドでした。ギターボーカルの中島は、ギターアンプとベースアンプ両方からギターを鳴らす当時流行のスタイルで、歌唱法も、メロディーよりも擦れた叫びなどを強調した感じで、見た目も音もかなりアンダーグラウンドは雰囲気でした。その後ベーシストが加入して楽曲を一新し、一転歌のメロディを軸にしたキャッチーなEMOバンドに変身しました。以前のスタイルも好きでしたが、今の中島が作る曲は、彼が影響を受けたバックグラウンドや彼自身の人柄がじわーっと沁みるように伝わってくるとてもまっすぐで良質なアートになっているなあと、生意気ながら思っています。この日のライブでは、新しいメンバーを加えての再始動ライブとのことで、気合の入りっぷりが想像できるだけに、期待もひとしおです。ぜひ一度、baricanのライブを見てほしいです。
僕たちアジアの純真は、最新曲「パノプティコン」「レゾンデートル」を含む、振れ幅のあるドラマティックなセットを予定しています。
なおこの日は、日曜日ということもあり、20時前には終演予定です。次の日仕事が・・・という方も、この機会にぜひ遊びに来てください!


※この公演は終了しました。

2015年2月8日(日) 宮原ヒソミネ
「ヒソミネ×2.5D」

アジアの純真
Gecko&Tokage Parade
Marmalade butcher



「2.5D(にーてんごでぃー)」とは、音楽/お笑い/アイドルなど様々なクリエイティブカルチャーをネットで動画配信する「ソーシャルテレビ局」です。
渋谷パルコと共同配信するチャンネルや、明和電気×鎮座DOPENESSなどエッジーなアーティストのチャンネルなど、魅力的なチャンネルが軒を連ねる中に、「大宮ヒソミネ」でのライブの模様を配信するチャンネル「2.5D × ヒソミネ」があります。このチャンネルに、今回いよいよ、アジアの純真が出演します。

“現場でライブを見たい!”
 → ヒソミネに見に来る

“行きたいけどちょっと都合が…”
 → 2.5Dで視聴する!

…という風に、興味はあるけどごにょごにょごにょ、というみなさまに、アジアの純真を体験していただける機会がご用意できました。
最近僕らは「パノプティコン」という新曲を完成させました。日増しにルール化されてゆく監視社会に対する皮肉を、ドープなヒップホップでまとめ上げた意欲作です。
見られている、その一方で見られたくもある。アジアの純真が表現するものとは?
必ずや満足していただけるに違いありませんので、是非ともご覧ください。


※この公演は終了しました。

2015年1月12日(月・祝) 新宿 LIVE FREAK
とおいソラからみたケシキ 2015

アジアの純真
naxat
WHEEL
紅葉 -kureha-
Imika
ヒビロジカ



この日のライブは、大事な友人に、遠い空から見てもらおうと思います。イカした景色を描けるよう、アジアの純真もがんばります。


※この公演は終了しました。

2014年12月27日(土) 高田馬場 CLUB PHASE
SOUNDGARDEN 2014

アジアの純真
アパラチア
テクマ!
シキサイパズル
Genius P.J's
180°words
水槽のクジラ



「○○○企画」っていうタイトルのイベントのうちどれだけが、ちゃんと“企画”してるだろう?とよく考えます。たまに、自己満足に終始しているインスタント企画モドキに出会ってしまうと、マジでショボンとします。主観的というんですかね。結局は「おもてなし」の心=感謝の心が欠損してるんだと思います。お客さんに「ありがとう!」って言うんだけど、どれだけ心から言ってるのかな?って感じることは多いです。「企画」という言葉の通りに、「狙い」を持って、「工夫(KUFU)」をして、「挑戦」していて、「思い」があるイベントが僕は個人的に好きです。自分は、できるだけ、そういうのをやっていきたいと思ってます。
今回出演する「SOUNDGARDEN」主催の進藤くん(A.X.R.D. ギター)は、「狙い」「工夫」「挑戦」「思い」が、暑苦しいくらいに(くらいじゃなく本当に暑苦しい)、満ち溢れた人物です。2010年以降くらい、活躍中バンドの平均年齢も上がって、サラリーマンバンドが多くなったことでリスクをとらない賢い活動が主流になって、ケツモチの主催イベントをやるバンドもめっきり少なくなり、「熱くやる」の定義が10年くらい前とずいぶん変わったなと日々感じていますが、今回のイベントは、マジでアホかってくらいリスクをとって、自分の理想を実現しようとする暑苦しい男の「夢」にみんなで付き合います。そして、その1人の誇大妄想狂(メガロマニア)の戯言が、コペルニクスの地動説になることを、期待しています。
イベントについてや、追加メンツの発表などは、ぜひ公式HPを見てください。
SOUNDGARDEN2014 official site


※この公演は終了しました。

2014年12月29日(月) 下北沢 ERA
ERA presents 年末 SEVEN DAYS 2014-2015! -5

アジアの純真
Gendai Asymmetry
RIng RIng Lonely Rollss
Qu
ハルカカナタ
ユメイハダカ
アザラシ
she might be swimmer
AVALANCH



アジアの純真はあまりライブをたくさんやりませんが、そんな中でも一番多く出演しているのが下北沢ERAです。TOMY WEALTHや狐火をブッキングした初回イベントや、curveとduluduluとのデイタイムスリーマンなど、イベントでもいつも利用させてもらっています。店長の久保寺さん(ゆたちん)は本当にバンド(をやること、見ること、世話すること、ブッキングすること)が大好きで、ライブハウスの目線と現役バンドマンの目線の両方から、いつも鋭いアドバイスや提案をしてくれるとてもありがたい存在で、アジアの純真は彼を全面的に信頼しています。少し前にブッキングとしてERAに入った藤村JAPANくんも、ERAメンバーらしい暖かくキッズハート満載ないいオトコです。そんな藤村くんのバンド「現代アシンメトリー」と今回初対バンできるのがとても楽しみです。
大好きなERAでライブ納めができることを、とても幸せに思っています。


※この公演は終了しました。

2014年11月15日(土) 福島 club SONIC iwaki
虫唾が走る企画 「百鬼夜行 其の八」

アジアの純真
To overflow evidence
seven beach DUBTASTE
Lady2Year's
虫唾が走る



10年くらい前、日本にCOCKROACHというハードコアバンドがいて、僕は彼らの音楽やアートワークが大好きでした。セカンドアルバム「赤き生命欲」は今も我が家のCDラックに入っていますが、もう何年も再生することはなく、「昔聞いてたバンド」になってしまっていました。そんな彼らの音楽を(感性を)数年ぶりに、間接的に聴く機会が巡ったのが、今年5月に西荻窪FLATで対バンした「虫唾が走る」のライブでした。
演奏が始まってすぐ、COCKROACHからの強い影響が感じ取られて、懐かしさとあいまって、引き付けられました。まさか2014年に、COCKROACHインスパイアのバンドと知り合えるなんて思ってもいなかったので、心底嬉しかったのです。リフ主体の重低ハードコアサウンドに、ボーカリスト志賀淳二の“ひたむきな陰鬱さ”とグロテスクな世界観が強烈なインパクトを放ち、それでいて、見終わった後の印象は「希望」という言葉で表現したくなるような、不思議でとても魅力的なバンドです。
そんな虫唾が走るとは、終演後にすぐ仲良くなり、我々から「そっちの地元に呼んでほしい」という話をして、その後すぐ、今回のイベントを決めてくれました。個人的に、ずっと、このバンドで地方でライブがやりたいと強く思っていたので、今回の招待に、本当に感謝しています。
地元福島のバンドとの共演と交流も、今からとても楽しみです。初めてのお客さんたちに、ずっしりと重いパンチを食らわせられるよう、準備を整えていきたいと思います。


※この公演は終了しました。

2014年6月21日(土) 宮原 ヒソミネ

アジアの純真
johann
星のひつじ
スクイズメン
ライブペイントVJ:音楽画家・小室藍



ギター吉松とドラム遠藤がかつて所属していたインストバンド「3nd」のライブにほぼ皆勤賞で通ってくれていたmeguが、その強靭なフットワークと人脈とセンスをフル活用して主催ライブイベントを始めてもう3年くらいになります。個人企画ながらほぼ毎回SOLDOUTで、出演したバンドがみんな笑顔で仲良くなるということでバンドマンからの信頼がとても厚い企画。イベントのカラー的に、アジアの純真として出演できるとは思ってもみなかったので、驚きながらもとても嬉しく思っています。
共演は、アルバムリリースで今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「johann」、ストロボレコード所属・ドリーミーでフォーキーなサウンドが魅力的な8人組「星のひつじ」、もはや説明不要な神戸から「スクイズメン」と、とっても豪華です。アジアの純真は、これ以上なくかわいげのないバンドですが、だからこそこのイベントで我々に任されている仕事があるんだと思います。がんばります。


※この公演は終了しました。

2014年5月31日(土) 新宿 Live Freak

アジアの純真
Genius P.J's
内藤重人 (from ThreeQuestions)
Drukqs
kunel motel
lifes



アジアの純真の盟友naxatのライブを見に行った日がきっかけでオファーを受け、初出演が決まりました。この日は、「アンダーグラウンドHIP-HOP界で語り継がれる名盤」を世に送り出した実力派ユニットGenius P.J'sと共演します。我々をよく知る友人からも「いつか対バンで見てみたい」と言われていたグループと、本当に共演する機会が訪れて、おもしろいなーと思ってます。その他の出演者もツワモノぞろい。アジアの純真も負けないように過剰に散りゆきたいと思います。


※この公演は終了しました。

2014年5月25日(日) 下北沢 ERA
アジアの純真×ERA pre.
DAYTIME SPECIAL 3MAN SHOW !!

アジアの純真
curve
duludulu



アジアの純真を、前身バンド時代からずーーっと応援してくれている、ERAゆたちんのムチャブリにより、急きょ決定した3マン企画。急きょにしては、我ながら大満足のブッキングができました。ライブハウスで見るライブの、いいとこどりみたいな1日になると思います。オトクです。

▼curve
「エムセブンのバンド」というイメージだった、EMOバンドcurveのメンバーが新しくなったというウワサが耳に入って、よくよく聞いてみると、かつてのバンドメンバーで、そのバンドが解散した後も新バンド何度も共演していた盟友ドラマー・田原(ロップル)が加入したという。すぐに連絡をとって、ツアーファイナルを見にERAに行った。彼のプレイの魅力が最大に発揮される最高の舞台に出会えたんだなーと思って感涙したことを今でもよく覚えている。個人的にサウンドがドツボなこともあって、いつか自分のバンドでcurveと共演したいと思い続けて1年半、ようやく機会に恵まれて本当に嬉しいです。キャリア11年、インディーEMOシーンを引っ張るその確かな楽曲構成力と、文字通り荘厳な宇宙クラスサウンドスケープを、ぜひ体感してほしいです。

▼duludulu
アジアの純真の前身バンドParc Fermesの初企画に出演してもらってから、我々のイベントには最多出場記録保持者のduluduluとは、もう3年以上の付き合いになる。ジャズ・フュージョンをベースにしながらロック的高揚感も合わせ持つ、サックスをフィーチャーしたインストバンド。凄まじくレベルの高い楽曲と演奏力で聴衆を圧倒しながらも、メンバー全員がガチンコのオタクで、MCは全て音楽と関係ないアニメの話、物販ではメンバーの別プロジェクトのボーカロイドCDしか売っていない、公式ねんどろいどキャラクターを制作している、など、ツッコミどころしかないその姿勢は現代のリアルパンクス。(音楽は本当に素晴らしいです)ロックバンドの枠に収まらないクリエイションにとりつかれた男たちのステージは、奥行きが一味違います。


※この公演は終了しました。

2014年5月18日(日) 宮原 ヒソミネ

ヒソミネ pre. SOUNDS FICTION

アジアの純真
valows
sundelay
calm weather grass court
sin



アジアの純真のドラム遠藤の別バンドAJYSYTZ(アイシッツ)が所属するkilk recordが運営する新しいコンセプトのライブハウス「ヒソミネ」主催のイベント。シューゲイザー、エレクトロニカ、ハードコアあたりの、「友だちぜんぜんいないんだけど家でものすごいもの作ってるヤツ」みたいなバンドといつも一緒になります。まだ広く知られていない極めて良質な音楽に出会える場所です。この日も初共演のバンドばかりですが、きっととんでもないヤツラばっかりなんだろうと期待しています。ぜひ。


※この公演は終了しました。

2014年5月4日(日) 西荻窪 FLAT

FLAT pre. みどりのギグ

アジアの純真
Maggie
不屈の卑屈
虫唾が走る(いわき)
ダンカンバカヤロー!
わっこ



いわきからヘンテコな名前でヘンテコな音のイカしたバンド「虫唾が走る」が来たり、今や希少種となったナゴムの子供たち「不屈の卑屈」や、もう3度目の共演でアジアの純真は一方的にとても対バンの相性がいいと思っている「maggie」など、なんともFLATらしいキ×ガイパンク小屋なブッキングです。一緒に悪ノリしましょう。チケット代も安く、スタジオライブっぽい雰囲気ですが、音は普通のライブハウスと同じシステムなので、お客として見に行ってもいつも満足できます。ちょと躊躇してる方もぜひ。


※この公演は終了しました。

2014年3月8日(土) 下北沢 ERA

ERA presents

アジアの純真
faulea.
choir touched teras chord
sprawl
The Fess

※この公演は終了しました。

2014年2月9日(日) 西荻窪 FLAT

FLAT presents

アジアの純真
エンマノヴァ
インフォメーションノーネーム
Qu(神戸)
glarm to phalta

※この公演は終了しました。

2014年1月12日(日) 下北沢 ERA

アジアの純真 presents
『革命はテレビには映らない vol.1』

アジアの純真
狐火
TOMY WEALTH
HABIT
duludulu

特設サイト